犬にとってOK果物・野菜 & NG果物・野菜犬が食べていい&食べてはいけない果物・野菜 Q:主食ではないので、犬にとって果物と野菜は必要でしょうか? A:犬の健康をサポートするビタミンC、ビタミンK、葉酸、鉄分、ペクチン、カロチン、マグネシウム、カリウム等が含まれているので、栄養バランスを取るために欠かせないものです。 セルロースも含まれているので、便秘の防止対策として重要です。 犬にかぼちゃ、きゅうり、白キャベツ、にんじん、ビート、ズッキーニ、トマトを食べさせてのいいです。 ビートやかぼちゃを煮物として食べさせたほうがいいです。 かゆに入れてもいいです。 消化しやすくするために油やサワークリームを追加しても良いです。 犬の歯にいいので、よく洗ったにんじんは食べられるおもちゃとして使われます。 キャベツは、生より湯でたのほうがいいです。 犬の消化にいいビタミンCがいっぱいあるキャベツの漬物(ザワークラウト)も人気があります。 生野菜や果物は、細かく切ったりすりおろしたりして食べさせたほうがいいです。 歯石や歯垢(プラーク)が取れるので、たまにトマトジュース(塩なし)を飲ませてもOKです。 消化しにくいので、じゃがいもは生の状態のみで、たまにしか食べさせないほうがいいです。 犬の体に悪いので、ぶどうやバナナのような甘い果物を除外して、青りんごのような甘すぎない果実の方が安全です。 ラズベリー、柿、いちご、スイカ、さくらんぼ、すぐり、パセリやレタス等が好きな犬もたくさんいます。 少しだけでいいので、犬が自分で選択して食べると大丈夫です。 犬に食べさせてはいけないものは? レモン、ミカン、オレンジ、グレープフルーツのようなシトラス(ミカン属)、ぶどう、レーズン、ほうれん草、ルバーブ(ダイオウ属) などです。 消化不良の原因になるので、野菜や果物は乳製品と一緒に食べさせてはいけません。 犬に野菜や果物を食べさせると、屁、吐き気、下痢などが起こる場合があります。 それは過敏症やアレルギーのサインです。 そのような嫌なことを避けるには、まだ食べたことがない野菜や果物は少量で食べさせてあげてください。 愛犬の好みが分かることで、個性もより深く分かるようになりかもしれません。 犬は大切な家族ですから、パートナーとして大切で丁寧に扱いましょう。♥ シベリアンハスキー グッズの犬用首輪、犬用ハーネス、犬用マズルをご覧ください。 よろしければ、おやつトイや歯磨きおもちゃ、おもちゃボール、犬訓練服もご覧ください! シベリアンハスキーのような犬種にお役に立つ犬用品: この様々な犬用品は秋田犬、芝犬、シベリアンハスキー、四国犬、土佐犬、ヴェストシベリアンライカ、アラスカンマラミュート、日本スピッツ、サモエドなどの犬種に合います。 |